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マンション売却の仲介をしたら、階下の方から悪徳不動産と言われました

どういう話かとご説明致しますと、弊社にご依頼頂いたマンションの一室を無事にご売却させて頂き売主・買主様共に大変喜んで頂いたのですが、しばらくして階下の住人から足音の騒音がひどいとクレームがありました。

そもそも、何故に弊社に連絡があったからいうと、その売主の売却理由にあります。この売主は、その階下の住人から、夜間にお風呂の腰掛を引きづる騒音がして眠れないとクレームを受けていたのです。私達は事実を確認するために階下の住人に確認に行きました。一見とても上品な奥様でしたが、結局、かなり神経質なのだということがこの一件でわかることになりました。売主は、幾度か階下の住人と話合いをしたそうですが、会話にならなかったそうで、大変心労が重なっており、売却損を覚悟で売却と退去を決意したとのことでした。そもそも集合住宅において、騒音問題はお互い様のところもあり、どちらが良い悪いと言い切れませんが、今回は売主が気持ち的に折れたようでした。

私達なりに、売主とまた階下の住人の為に、夜間に騒音をたてることが無さそうな買主を見つけることに奔走して、やっとその方々と出会えた感じでした。買主にも現実をお話し、階下に一緒に挨拶にもお付き合い頂きました。

しかし、何か月後にこの事件が勃発しました。今回は、子供の足音がうるさいと。私達から買主にも気をつけるようにお話させて頂きましたが、その後も変わらなかったので階下の方から弊社にクレームの電話が入るようになりました。

誠実に対応したつもりでしたが、残念ながら弊社が利益優先の悪徳不動産屋だとののしられました。とても悲しい思いを致しました。

人の感性は、それぞれです。こういったケースは何が正しいとは言い切れません。不動産仲介業とは、時々、切ない仕事だなと感じます。

しかし全てはお客様の安心と幸せのため、それを胸にまた更に仕事に専念致します。

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